あの納屋 〜ぼくが見たことないおばさんの夜の姿〜

遠い日の記憶を思い出す瞬間

これは良い。
覗きの背徳感もあるけど、少年が男になろうとする切っ掛け、何か本能に訴えてくる性的な衝動、でも手が届く事は無い。
この夏休みのほろ苦い思い出を描いた作品、凄く不思議な共感を覚えました。

幼少期の思いでは・・・

幼少期の思い出は、強烈に残りますよね！
すごく綺麗なおばさん・・・大人になってから再び、過去見た光景の
意味を知って、再会して燃え上がってほしいですね（笑）

おばさんも、元気がなくなった子供のことを気にしているだろうし・・・
続編期待です。

〝のぞき見〟の淫美さ

少年の日の思い出は、ほのかに慕情を抱いていたおばさん達の行為の〝のぞき見〟、という設定に惹かれて購入しました。おばさんの下着から陰毛がはみ出ているサンプル1ページ目の画に、本作の魅力が象徴的に現れています。

昼間、親しく話していたおばさんが、夜の納屋ではエロいカラダを剥き出しにしておじさんと濃厚に絡み合っている。なぜ、どうして、という驚きと疑念、失恋の痛み、そして目の前のむつみ合いが与える性的興奮。主人公少年の衝撃と動揺が、読み手側にも伝わってきます。

絵的には、とにかくおばさんの熟れた肢体がいい。納屋の暗い照明によって絡み合う2人の体に作り出される陰影が、エロさを際立てています。フィクションでしか味わえない（味わってはいけない）〝のぞき見〟の淫美さが楽しめる一作でした。

この濃密な40Pはなんだ(゜ロ゜)

素晴らしいストーリー、キャラクタ、絵柄文句無い。
初めの性癖から始まり、その回収の過程も素晴らしい。
なんだ、この満足感

これは是非続編を期待したい。

めっちゃエロい

ヒロインの肉感やストーリーのエロさが最高です。
作者様、是非とも続編期待してます。