文学女子に食べられる5

二人の繋がりの濃度に更に興奮する

恋人との閉鎖的で密な愛と性の描写が凄く良い
変態的で倒錯的で、こんな作品が読みたかった
好きな人とこんな風に性に溺れてみたいと思わせられる
好きなほど犯したいし犯●れたいという欲望が率直に描かれておりそれがまた切なく、没入感があり興奮する
文章での表現もリアリティがあり素朴な画風との絶妙なバランスで読む側を引き込んでいく、絵可愛いです
私も好きな人をこんな風に犯したいと、個人的にも琴線に触れる作品でもある
何回もおかずに出来ます

毎回最高

ついに彼女と同棲。
彼女にがんじがらめにされて、優しく捕食されるような作品に毎回満足させられてる。
同棲したことによって彼女の歯止めが効かなくなった感じも最高。
作品作り応援してます！！

同棲というかKANKINというか……

彼女の愛情が重いことは十分に分かっていたつもりでしたが、
同棲を始めたことで相手を束縛したい欲求が限界を突破した気がします。
その点、支配されることで快楽に溺れることができる彼と出会えたのは幸いでした。
だって普通なら人としての尊厳を奪われた気分になって壊れちゃうでしょう？
でも彼は幸福感に包まれながら、たんたんたんたん……と揺られ続けるのです。

互いに互いでしか性癖を満たせないなら、生涯の伴侶とするしかない気がしますが、
次回いかなるクライマックスを迎えるのか、期待感で先走りが止まりません。


搾り取るほどのベロチュー……羨ましいっす。

本当に丁寧なイチャラブ

2人の愛の巣となった部屋の、温度・湿度・におい・部屋に響く音・声が、漫画なのにその場にいるかのような気持ちになってくる。いちゃラブだからこその温もりが魅力。
どんどん先輩が後輩無しでは生きていけなくなるなるのは勿論、その逆も尊くて重くて愛おしい。
最後意図的か否かは別として、先輩の顔が一瞬女の子に見えるのもゾクゾクポイント。
心情描写も丁寧でキャラクターが好きな人にとって満足感大。
もっと2人の生活を見ていたいけど、次巻が最終巻なので寂しくはありつつも、この2人なら生涯添い遂げてくれるだろうなという安心感と、先輩はずっと可愛く震えててほしいという願望が芽生えました笑

生々しい

大学生の恋愛を見ているみたいで、本当に生々しい。
「サークルに共依存のカップルがいてなんかやばいんだよね笑」って友達が言っているのを聞いてる自分みたいな、第三者目線で楽しんでます。
こういう落ち着いた(おとなしめ)カップルが実はかなりハードなプレイをしていたり…ってのはよく聞いていたし、プレイ内容も愛情中心→欲望を満たすことが中心、という変化もリアルだな、キャラクターほんまに実在してるんちゃう？って思いながら読みました、ありがとうございます