僕の乳母メイド イザベラの筆おろし〜お乳がご所望なら種付けくださいまし〜

メイドもの作品の到達点。

はっきり言って大傑作ですね。
エロ的な意味での実用性、メイドものとしての完成度、主人と従者の秘密の恋路の物語としても、どれを取っても一級品です。

本作の特筆すべき点としては、メイドに対する解像度の高さが挙げられる。
本作でのメイドは他作品によくあるフリフリで露出過多なメイド服を着たピチピチの若い娘がメイドを名乗り性奉仕する作品ではない。
ヒロインは主人公の乳母としてそれなりの歳を重ね、露出が少ないメイド服に身を包み、主人公との間には明確な身分差がある。当時の風呂は贅沢されメイド等身分の低い者は風呂に入ることなく濡れた布で身体を拭っていた等…しっかりとした時代考証に基いた描写が成され、それがリアリティを高めている。
そしてそのようなリアリティは主人と従者がまぐわう事とは何を意味するのか？という背徳的なエロさに直結する。

ヒロインとなるイザベラさんも主人公の乳母として献身的かつ母性的に主人公に接する良き乳母(ナース)として描かれる一方、たくましく成長した主人公に劣情を抱き豊満な身体とすぐ愛液ダラダラになることから性欲の強さが、伺える。このギャップがとても良い。エロい。愛液ダラダラ最高。
最初の性交時は主導的かつ、献身的に主人公を手解きし、母性的に主人公を慰め包み込んでいた。
しかし主人公と性交を重ねていく内主導的は徐々に主人公へと移り攻守が逆転してゆく。
こうして主人と従者という関係を飛び越えた秘密の関係は続いてゆく。

個人的に好きな点としては、老年となった主人公の回想でヒロインを身分の違い故に妻として迎えられなかったとはいえ、誰にも言えないもうひとりの妻として愛し沢山の子を成したことが伺え気持ちよく読めた点もとても良かったと感じた。

メイドものとして一つの到達点と言える本作。是非本作を機に「ちゃんとしたメイドもの」が増えてくれることを願う。
この作品をこの世に生み出してくれてありがとう。ただただそれしか言えない。

ぜひ続編を出して欲しい

綺麗な絵柄とお洒落なメイド、エロさ溢れるシチュエーションに構図に心打たれました。
作中のあるワンシーンから授乳プレイなり搾乳プレイなりするのかと思っていましたが、作品の雰囲気としては今回なかったのが良かったと思う反面、少し期待してしまったのか少し残念（そんな性癖は持ち合わせていないはずなのに）
ぜひいっぱい隠し子を作って欲しい。
坊ちゃまの年齢が進むにつれ、正妻を迎えるにつれイザベラとの関係の変化や、子ども達も増えて欲しいですね

今作がとても良かったので前作ブリジットも購入させて頂きましたが、今作の路線の方がすごく良いです！またお願いします！！

純メイド作品

多感な時期に美人なメイドが傍にいたら、ムラっときて当然でしょう。
しかも、乳母……幼い頃から自然に近くにいてくれた存在です。
そんな彼女の秘めたる一面を覗き見てしまったなら……。

冷静で理性的に見えて、実はとても情熱的な心を持つ女性でした。
坊ちゃまが我慢できなくなる前にヒロインのほうが燃え上がっているとか熱い。
肉づき良い腰つき、垂れ巨乳には巨大な乳輪、陰毛、これぞ女体の美といった感じ。
初体験は全裸でしたが、その後の営みではメイド衣装でのえっちも完備。
後ろの穴が丸見えの構図がとても多くてたいへん捗りました。

その後も二人は愛を育み続けたであろうことが冒頭で分かっているので安心。

純メイドの色気

たっぷりのスカート丈と奥ゆかしさ、クラシカルなメイドの清楚な雰囲気を残しつつ、白いガターベルトや隠しきれない豊満ボディなどフェチズムの演出はとても素晴らしいかったです。
とにかくイザベラさんの色気が素敵

歳の差を感じさせる場面はありますが、おねショタ的な要素はありませんのでご注意を

小さい頃にお世話になった、近所の若奥様や隣のお姉さんを思い出すそんな作品です。

見たかった非の打ち所がないクラシカルメイド漫画

前回、ハウスメイドの作品が傑作でまたこのサークルさんの同じ時代、舞台設定の作品が見れてとても嬉しい。
当時のヴィクトリアン、クラシカルのメイドが好みで、メイド×乳母の設定もとても刺さった。
前作よりも大幅にページが増えてプレイ内容もパワーアップしていた。衣装も丁寧に描写されていて、エロい事に特化したコスプレメイドではなく、従事することに重きを置いた肌の露出が少ない衣装が徐々にはだけていく様が非常に良かった。
主人の事を思いオナニー、授乳させるシーン、種付けSEXからの蕩けるような顔での産みますというセリフ
完全に肌けさせる事なく、他のメイド達に隠れて屋敷の至る所でする一連のコマが至高。
またこのような19世紀当時のメイドがメインヒロインの作品を読んでみたい。