通いヅママ対押し掛け彼女

甘々エロエロ、母と子の物語完結

シリーズ最終章、ということで続けられそうな感じはありつつも物語として区切り
終始、母と子が愛を確認し求め合うお話で、むちむち熟母と近親モノ（母と子）が好きであればオススメ出来る
個人的には戸籍上は無理でも心はと、精神的な結婚を誓い合うシーンでの衣装に感動と興奮（作者が以前キャラデザを担当したゲームが好きな人には熱い衣装）
押しかけ恋人との関係がどうなるか、と思っていたらわりとあっさり片が付いてしまったものの、対比や息子の好み、息子のことは自分が一番わかっているという母の愛、嫉妬（？）が垣間見れたので良かった
母と子としては甘々過ぎて、という人もいるがしれないが、これもまたひとつの形としてそうなるよなと思えるキャラ、物語だったなと思うので個人的にはアリ
衣装、シチュにフェチ心をくすぐるシーンが多く、良い作品だったと思う

安定の出来です

「通いヅママ」シリーズは2作目で終わりかと思っていたので嬉しいサプライズで、心待ちにしておりました。

内容としてはバニーガール本番、押しかけてきた彼女のすぐ傍でオナニー、公園でのご奉仕、ウェディングで本番、後日談でエロ水着で帰宅後即本番って感じです。

彼女との絡みは殆どプレイにおけるスパイスで、日常の中で当たり前みたいな感じにひたすらお母さんとイチャイチャバカップルみたいなやりとりから結婚宣言は良かったですね。
前作から時間がたっているので絵柄も少し変化し、描き込みの細かさ、特にオッパイだけで無く少し弛んだ腹肉にも拘りが見えます。
あと個人的に、前2作は「実母＋母乳」という要素ながら、乳吸いや授乳的なシーンがあまり無かったのが残念だったのですが、今作はちゃんとあったのが良かったです。

総評として作品としてのクオリティは高く、お母さんとラブラブものが好きな方ならおススメ出来ると思います。